あなどれません


 気持ちの良い天気が続いています。 いいあんばいに秋が進んでいますね。

 さて、まずタイトルとは関係ない触りとなりますが・・一昨日20日(土曜日)のことです。夏のあいだ中断させてしまった散歩を再開しました。夕方6時過ぎです、青梅街道を歩いていたらド~ン、ド~ンという地響きのような音が聞こえてきました。ちょうど荻窪警察署のところだったので「エッ?逮捕劇?」と緊張したけど、いたって静かです。なんだ?なんだ?と思いながらわからなかったのですが・・謎は翌日判明しました。
 調布の花火大会だったそうですね。翌日会社の同僚のかたが言っておりました。
「昨日 調布の娘から花火大会来る?」って電話があったんだけど・・今日仕事じゃない?疲れるからやめたの でも音がよく聞こえたわよね」って。
 なあるほど、あのド~ン・ド~ンは花火の音ですか~。それにしても調布の花火の音がよもや荻窪で聞こえるなんて・・・もうホントにビックリなんですけど。 気温も湿度も下がって、空気も澄むと音ってこだまするものなのでしょうか? Mさん、Tさんブログも花火でしたね。やはり行かれましたか~。

 あっ、思いもかけず触りが長くなりまして・・・。そう、本日の更新のお題でした。あなどれません?
 実は、ただいま私、珍しく読書づいております。
 考えてみれば、私の家と職場と区立の図書館が3角形の場所になっているのです。家がAとして職場がB、図書館をCとすると、私はいっつもAとB、そしてその少し先にあるサミットには足を運ぶくせにC地点の図書館はず~っとお見限りでした。とてもきれいな図書館なのに・・・。Mさんはよく図書館を利用されるようですね。
 私は、新刊のあのリクエストしてもただ今58番目ですとか、あの順番待ちに耐えられなくて・・・読みたいモノは買えばいいと思っていました。しかし、いちいち買っていては不経済だし、読んだ後の置き場所は? またずっと取っておきたい本ならいざ知らず、読めば気が済むモノならやはり借りるのが一番いいのですよね。
 そこで、しばらくぶりに訪ねてみました、我が家の近くの図書館。

 私の好きな読み物の中にトリビアやこぼれ話モノがあるのです。 ウチは新聞はT新聞(東○新聞)なのですが、名前がらか東京の坂物語、歌の物語とか街物語・・・ちなみモノの記事が多いのです。そして週末版かなにかのその記事が集まると、それこそA新聞出版ではないですがT新聞出版局から本として出版されるわけで・・・チャンスがあればまとめて読みたいと思っていました。
 しかし、H市長も喧嘩をふっかけた天下のA新聞(H氏いわく)ならいざしらず、T新聞出版の本はそうはないだろ?リクエストもないだろうしと、あればめっけもんくらいの気持ちで図書館に問うたところ、あるわ、あるわ、PCで調べていくと膨大な量でT新聞出版の本が。び、びっくり!同時に舐めてごめんね、T新聞出版037.gif

 そんなわけで、とりあえず2冊ありがたくも手元に借りてまいりました。「東京慕情」「東京歌物語」
 特に「歌物語」は連載の時から好きでした。この歌が流行った時の世相はどうでとか。
 
 たとえば「見上げてごらん夜の星を」。
 これは昭和38年の曲で、時代はケネディ暗殺や、力道山が刺殺され暗いニュースが紙面を騒がせた年なのだそうだけど・・♪~手をつなごう僕と 追いかけよう夢を~2人なら苦しくなんかないさ~♪
 人々はまだ貧しいながらも手をつなぎ夢が追いかけられる時代だったのですね、フ~ム。

 下町の太陽・銀座の恋の物語・なみだ恋・神田川・ああ上野駅・学生街の喫茶店・空港・無縁坂・・・。
 歌のタイトルを並べるだけでも世相を歌の詩をかみしめたくてゾクゾクしてきます。
 先週のT新聞は、たまたま池上線のことを取り上げていましたっけ。
 東急池上線が90周年?を迎えるとかなんとか・・・。私、ひょっこり「池上線」という歌がそういえば大好きでした。歌詞も少しはソラで言えます。
 ♪~古い電車のドアのそば 2人は黙って立っていた 話す言葉を捜しながら すきま風に震えて~
 ♪~池上線の走るこの町に あなたはもう来ないのね~♪
 これも東京の歌物語ですね。
 電車、すきま風、、電話ボックス、銭湯、昭和でしたね~。 携帯もなにもないころ、駅や改札口って伝言板があったり・・・。なんかキューンとするとこでしたよね。電車は好きな人を乗せてくると思うと、それだけで駅で泣きそうになって立ってた頃もありましたっけか?乙女の頃もありました、ハハ。 今はいいのか悪いのか?
 せめて、私、本でノスタルジーにひたりますわね。

 
f0179090_22522426.jpg

by hyokkorijima | 2012-10-22 21:46
<< あれよ、あれよ 来てよし、帰ってよし >>